可視ファイバーレーザー光の波長変換システム
量産化に向けて準備中
発振波長が318nmで100mWの連続紫外域の小型・高効率のレーザー装置を開発しました。プラセオジムドープの可視光ファイバーを使用し、赤色の基本波レーザーを発振させ、1度の波長変換で紫外光に変換するシステムになっております。ユニークな共振器構造で高い波長変換効率が得られ、小型かつ高出力のレーザーを実現しました。開発では3件の特許を取得しました。
UVファイバーレーザー仕様書
製品型式 | 定格出力 (mW) | 仕様書 |
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KFL3-100/KFLP2018 | 100 | ダウンロード |